# 降水量

県内付近で梅雨前線の活動は次第に弱まる見込みとなっていますが、気象台は上越と中越では、４日朝まで土砂災害に注意・警戒を呼び掛けています。新潟地方気象台によりますと、4日午前6時までに各地で観測された24時間降水量は、多いところで、魚沼市大湯で62.5ｍｍ、阿賀町津川・室谷で56ｍ

梅雨前線が日本海から東日本を通って日本の東にのびています。前線は、4日にかけて東日本から東北地方に北上する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸地方や東北地方では4日にかけて、大気の状態が不安定となる所があるでしょう。北陸地方や東北地方では4日にかけて、雷

梅雨前線や低気圧の影響で、東北地方は3日夕方から4日明け方にかけて、日本海側を中心に大雨の恐れがあります。その後も梅雨前線が東北地方に停滞する日が多い予想で、2日おきくらいで大雨のリスクがあります。常に最新の情報を確認してください。今日3日(水)の東北地方は天気が下り坂で、夕方以

山形県内は、きょう夕方からあすの明け方にかけて、大雨となるところがある見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意警戒が必要です。山形地方気象台によりますと、梅雨前線が日本海から東日本を通って日本の東に伸びていて、今夜にかけて東北地方に北上する見込みです。

　気象庁によると、香川県で6月に降った雨の量は平年よりも多く、高松市の香南の降水量は296.0mmで、観測史上2番目に多くなりました。　この他、東かがわ市の引田が275.5mm（4位）、三豊市の財田が272.5mm（5位）、綾川町の滝宮が274.5mm（6位）、小豆島の内海で21

　梅雨前線の影響で、九州北部や山口県では2日午前にかけて大雨が降った。JR鹿児島線の一部区間などで運休や遅れが出るなど公共交通機関にも影響が出た。雨のピークは過ぎたものの、これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあるとして、福岡管区気象台は土砂災害への警戒を呼びかけている。　気象庁

2日（火）は、前線の影響で西日本から東日本にかけて雨やくもりの天気になる見込みです。中国地方、特に山陰では特に雨の量が多くなりそうです。一方、3日（水）は太平洋高気圧の張り出しが強く、気温がかなり高くなる見込みです。猛暑のところが多くなりそうです。2日午前6時の天気

1日は各地で大雨となり、今も県南部などで大雨警報が出ています。河川の増水や土砂災害などに注意が必要です。前線を伴った低気圧の影響で広く大雨となった県内。24時間降水量は最大値で、御嶽山241ミリ宮田高原161ミリ上高地152ミリとなりました。午後5時半

　長野県警松本署によると1日午後0時37分、北アルプスの涸沢から横尾谷（標高1700メートル付近）を下山中だった宮城県の男性4人と中国国籍の男女2人の計6人が、雨で登山道が浸水しているため動けなくなったと救助要請があった。北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊員が出動し、午後2時30分に

　気象庁は1日（月）、6月の天候まとめを発表した。気温は、中旬以降暖かい空気に覆われやすかった北・東日本でかなり高かった。降水量は、北日本の太平洋側でかなり少なかった。一方、東日本の太平洋側と沖縄・奄美でかなり多かった。　中旬までは梅雨前線が南西諸島付近や日本の南で停滞することが

1日昼、広島地方気象台は中国地方に「大雨に関する情報」（第5号）を発表しています。中国地方では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。2日昼前にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。また、1日昼過ぎにかけて浸水害に、1日夕方にかけて河川の増水や氾濫に警戒してください。<

低気圧や梅雨前線の影響で、愛媛県内は2日の明け方にかけ局地的に雷を伴い激しい雨が降る見込みで、気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。気象台によりますと、低気圧や梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、県内は2日明け方にかけて局地

１日午前にかけて大雨をもたらした前線による雲は、大部分が一旦山陰地方から抜けたものの、２日にかけて梅雨前線が中国地方付近に停滞する見込みで、不安定な天気が続くと見られています。降り始めからの降水量は1日午前11時までの時点で、島根県吉賀町七日市で134ミリ、津和野町森村で82.5

　梅雨前線などの影響で東海地方でも大雨や洪水の警報が出ていて、7月2日にかけて警戒が必要です。　東海地方は、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定となっていて、岐阜県内には大雨警報や洪水警報が出ている地域があります。　1日に予想される1

気象台は、午前8時14分に、大雨警報（土砂災害）を宮田村に発表しました。長野県では、1日昼前まで土砂災害に警戒してください。北部、南部では、1日昼前まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■乗鞍上高地□大雨警報

奈良地方気象台は、奈良県北部で7月1日昼前から、夜のはじめ頃にかけて、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。7月1日は低気圧が北日本を通過し、前線は本州付近に南下して、2日にかけて西日本から東日本にかけて停滞する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、

気象庁は、7月1日明け方から2日にかけて、大阪府で土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。大阪府では、これまでの雨により地盤の緩んでいる所があり、予想より雨雲が発達や停滞した場合は、警報級の大雨となる可能性があるということです。7月1日に予想される

明日1日(月)は九州から北海道のあちらこちらで激しい雨や雷雨に。局地的には非常に激しく降るおそれ。九州から東海は2日(火)にかけて、北陸は3日(水)にかけて雨が続き、雨量がさらに多くなるでしょう。中国地方や北陸では、7月平年ひと月分の雨が、たった1日～2日程度で一気に降ってしまうおそれがありま

広島地方気象台は、中国地方に「大雨に関する情報」を発表しています。中国地方では、7月2日にかけて大雨となる見込みです。特に、島根県では1日から2日にかけて、また広島県では1日は、警報級の大雨となるでしょう。土砂災害に警戒し、浸水害、河川の増水に十分注意してください。

長野県内は30日夕方から大雨となるところがある見込みで土砂災害などに十分な注意が必要です。前線や低気圧の影響で大気の状態が不安定となり、長野県内は30日夕方から7月2日頃にかけて大雨となる所がある見込みです。南部は30日夕方から7月1日昼前にかけて、北部と中部では1