維新・足立康史氏が所得訂正

AI要約

足立康史衆院議員は所得等報告書の訂正を衆院事務局に提出した。

不動産所得と給与所得を修正し、総額を増額した理由として「事務的なミス」と説明している。

報告書の正確性が重要視される政治家としての責任を果たす姿勢を示している。

 足立康史衆院議員(日本維新の会、党員資格停止中)は8日、今月1日公開の所得等報告書の訂正を衆院事務局に届け出た。

 不動産所得として49万8312円を追記し、給与所得を1901万円から2091万7420円に改めた。同氏は「事務的なミス」と説明している。