都知事選4候補がオンライン討論 東京青年会議所が主催
AI要約
東京青年会議所がオンラインで都知事選立候補者の討論会を開催。参加者は小池百合子氏、石丸伸二氏、田母神俊雄氏、蓮舫氏の4人。
小池氏は待機児童解消を実績に挙げ、「チルドレンファーストの都政」を強調。石丸氏は経済の実践をスローガンに掲げ、東京の成長を目指す。田母神氏は安全な街づくりを意気込み、蓮舫氏は行政改革を専門とし、自信を示す。
都知事選には56人が立候補し、7月7日に投開票予定。
東京青年会議所は24日、東京都知事選立候補者の討論会をオンラインで開いた。参加者は現職の小池百合子氏（71）、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏（41）、元航空幕僚長の田母神俊雄氏（75）、前参院議員の蓮舫氏（56）の4人。
小池氏は「チルドレンファーストの都政を進め、待機児童をほぼゼロにした」と実績を強調。石丸氏は「経済の理論と実践を知る初の都知事を目指し、東京を成長させる」と述べた。田母神氏は「安全で暮らしやすい街にしようと思う」と意気込んだ。蓮舫氏は「専門は行政改革で、誰にも負けない自信がある」と力説した。
都知事選は56人が立候補、7月7日に投開票される。
