同性パートナーの名字への変更認める 「婚姻に準じる関係」 名古屋家裁

AI要約

愛知県に住む30代の男性が、同性パートナーと同じ名字に変更する氏の変更を申し立て、名古屋家裁が許可した。

男性は同性婚を認めない法制度が違憲だとして国に損害賠償を求める訴訟を起こしている。

名古屋家裁は婚姻に準じる関係にあると認め、戸籍の名字変更を認めた。