よっ！ニクいね 近江牛で鮮やか〝霜降り歌舞伎ヘアー〟
AI要約
近江八幡市の日本料理店「ひょうたんや」が、父の日に向けてA5ランクの近江牛を使った浮世絵ギフト商品「Art Beef Gallery」を販売している。
商品では近江牛の美しい赤と白を生かし、浮世絵の要素を取り入れており、味覚と視覚の両方で楽しむことができる。写真やイラストを飾ることも可能。
新型コロナウイルスの影響で消費が低迷する中、同商品はより多くの人に近江牛を知ってもらいたいという思いから開発された。商品は同社通販サイトで購入可能で、肩ロース300グラム入りで7000円から。
父の日に近江牛を使った浮世絵はいかが──。滋賀県近江八幡市の日本料理店「ひょうたんや」が販売するギフト商品が人気を呼んでいる。
商品名は「Art Beef Gallery」。A5ランクの近江牛の鮮やかな赤色と霜降りの白色を生かし、浮世絵の一部を表現した。味覚と視覚の両方で近江牛を楽しめる。赤富士や連獅子など4種類の絵柄を販売。肉を食べた後は写真やイラストを入れ飾ることができる。
同商品は新型コロナウイルス下で消費が低迷する中、より多くの人に近江牛を知ってもらいたいという思いから、2021年に開発した。中嶋健太郎常務は「ハレの日に近江牛を食べて笑顔になってほしい」と話す。
商品は同社通販サイトで購入できる。価格は肩ロース300グラム入りで7000円から。（山田凌）
