【50代が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキング! 2位は「ほんわかプリン(フジコンフェ)」、1位は?

AI要約

全国の50代を対象に行われた岐阜県の銘菓・スイーツに関するアンケートの結果を紹介。

第2位は「ほんわかプリン」で、フジコンフェが作る地元にこだわったプリンが人気。

第1位は「水まんじゅう」で、金蝶園総本家が作る和菓子の老舗の銘菓が選ばれた。

【50代が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキング! 2位は「ほんわかプリン(フジコンフェ)」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「買ってきてほしい岐阜県の銘菓・スイーツはどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 岐阜県に数多くある銘菓やスイーツの中で、全国の50代が「買ってきてほしい」と思ったのは、どの商品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

 第2位は、得票率5.8%の「ほんわかプリン(フジコンフェ)」でした。1969年に石川県江沼郡山中町で創業し、2017年に下呂市に移転した「フジコンフェ」が作るプリンです。

 地元にこだわったスイーツ作りをしており、下呂牛乳や高山たまごを使用。下呂温泉にある本店では、温泉で湯煎して温めたプリンを食べられます。

 第1位は、得票率7.3%の「水まんじゅう(金蝶園総本家)」でした。1798年に岐阜県大垣市で創業した和菓子の老舗「金蝶園総本家」が作る銘菓です。あっさりとした餡の甘さやつるっとした食感が特徴で、大垣の夏の風物詩として親しまれてきました。

 定番のこし餡と抹茶餡のほか、旬の果物を使用した「いちご餡」や「あんず餡」といった季節のフルーツ餡の水まんじゅうが月替わりで販売されています。