「早く死んで」…がん療養中の町長に町議が暴言→訂正拒否→謝罪の顛末
AI要約
宮崎県川南町議会の児玉助寿議員が食道がんで療養中の東高士町長について発言した内容で波紋を広げている。
議会で民生委員の処遇改善策について質問する中で、町長の公務不在に対する報酬問題を取り上げた。
児玉町議の発言に議長が訂正を求め、拒否されたため議長権限で取り消され、その後児玉町議は発言を撤回し謝罪した。
宮崎県川南町議会の児玉助寿議員が、食道がんで療養中の東高士町長について発言した内容が波紋を広げている。
議会で民生委員の処遇改善策について質問する中で…
「町長が3カ月公務にほとんど従事していないのに報酬を全額いただいている。私は民生委員の処遇を見ると、早く死んでもらいたいというような気持ちだ」
議長は発言の訂正を求めたが、児玉町議が拒否したため、議長権限で発言を取り消した。
児玉町議はその後発言を撤回し、謝罪したという。
※これはテレビ朝日「グッド！モーニング」で放送した内容をABEMA TIMES編集部で記事化したものです。
