棋聖戦第１局の対局地、龍宮城スパホテル三日月は１８金と純プラチナの総額６億７０００万円の豪華風呂が人気／将棋
AI要約
藤井棋聖と山崎八段のヒューリック杯第９５期棋聖戦五番勝負が開幕
藤井棋聖は過去に３度同ホテルで対局し、白星を挙げている
龍宮城スパホテル三日月の眺望温泉が人気で、プラチナ風呂や１８金風呂が設置されている
藤井聡太棋聖（２１）＝８冠＝が山崎隆之八段（４３）と対局する「ヒューリック杯第９５期棋聖戦五番勝負」（主催・産経新聞社など、特別協賛・ヒューリック）が６日、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で開幕した。
藤井棋聖は同ホテルで３度目の対局。全て棋聖戦で、第９２期（２０２１年）の第１局、第９３期（２２年）の第３局で白星を挙げている。同ホテルは温泉のテーマパークや東京湾を見渡せる遊歩道などが人気で、地上約４０メートルにある眺望温泉「天空の湯」には、時価３億８０００万円の純プラチナ風呂と同２億９０００万円の１８金風呂を設置。好天時は東京湾と富士山を見渡すことができ、担当者は「時間で区切って男女湯を移動させて入れ替えますので、２度入浴して両方のお風呂を楽しむ方が多いです」と人気ぶりを説明していた。
