住友商事 ニッケル事業で損失890億円

AI要約

住友商事は、マダガスカルのアンバトビーニッケルプロジェクトに約890億円の減損損失を計上したことを発表しました。

プロジェクトの操業状況を踏まえて生産見通しの下方修正を行い、事業計画を見直した結果、減損損失を発生させたとのことです。

今後のプロジェクトについては、市場環境を考慮し、最適な方針を見定めるとしています。