進化!“プロ監修”スーパーのプライベートブランド総菜 価格据え置き増量も

AI要約

イオンやイトーヨーカドーなどの大手スーパーがプライベートブランドのお総菜に注力しており、高品質なお総菜を手軽に購入できるようになっている。

イオンでは専属シェフが監修した“レストランクオリティー”のお総菜をワンコイン前後で販売し、イトーヨーカドーでは自社工場で製造することで価格を据え置きで増量している。

これらの大手スーパーの動向や取り組みを追跡し、お総菜市場における競争が激化している様子がうかがえる。

イオンに並んでいたのは、今年6月に登場したプライベートブランドのお総菜。専属シェフが監修した“レストランクオリティー”のお総菜をワンコイン前後で販売していました。

イトーヨーカドーでは今年5月、総菜全体の9割が“プライベートブランド”に。自社工場で製造することで定番総菜はコストを抑え、価格据え置きで増量できたそうです。

今、大手スーパーが力を入れる“お総菜”の最前線を取材しました。

※詳しくは動画をご覧ください(9月17日放送『news every.』より)