明るいカラーが欲しかった! カラフルな色の原付二種5選
赤色や青色など、原付二種の明るいカラーを選ぶ際のおすすめモデルを紹介。
ホンダのスーパーカブC125やスーパーカブ110、スズキのGSX-R125 ABSなど、目立つカラーバリエーションのバイクをチェック。
明るいカラーを選ぶことで、個性的で視認性も高く、お洒落な印象を演出できる。
欲しいバイクが決まったものの、ボディカラーに悩む...という人も少なくないでしょう。ボディカラーを選ぶ際は自身の好みはもちろんのこと、認性の高さを意識して明るいカラーを選ぶのもひとつの手です。
バイクの中でも、赤色、黄色、青色などカラーバリエーションが豊富に設定されている原付二種ですが、2024年9月現在、明るいカラーが設定されている原付二種としてどのようなモデルがラインナップしているのでしょうか。
◆ホンダ「スーパーカブC125」
現在スーパーカブC125のカラー設定は3色。中でも「パールネビュラレッド」は真っ赤で目立つこと間違いなしのボディカラーとなっています。さわやかで鮮やかな赤色なので、かわいらしくお洒落な印象を受ける人も多いでしょう。
ちなみに、他に設定されている2色の「パールボスポラスブルー」「マットアクシスグレーメタリック」は、ボディカラーは落ち着いているものの、シート色に赤が採用されています。ワンポイントで目立つカラーが入るだけでも、明るい印象を受けるのではないでしょうか。
なお、スーパーカブC125は過去にカラーバリエーションが変更されて発売されたという経歴をもつバイクモデルなので、今後は赤以外の明るい色が販売される可能性も、ゼロではないかもしれません。
◆ホンダ「スーパーカブ110」
現在5色がラインナップされているスーパーカブ110。中でも「フレアオレンジメタリック」は目を惹く情熱的なカラーであるというだけでなく、他のバイクではあまり使用されることがないカラーなので、個性的で視認性も高いカラーです。
また、スーパーカブ110には「グリントウェーブブルーメタリック」という、「カブといえば青」という人にはおすすめな鮮やかな青色も設定されています。上記2色はどちらもメタリックで、非常に明るい印象を受けるバイクと言えるでしょう。
◆スズキ「GSX-R125 ABS」