【新車】「バーグマン400」約5万円アップの87万5400円で9/6発売!トラコン装備の快適ビッグスクーター

AI要約

スズキ二輪は400ccのビッグスクーター「BURGMAN400 ABS(バーグマン400)」の価格を改定して、9月6日(金)に発売する。装備、諸元は変わらず、カラーバリエーションも従来の3色が継続となる。

新たな価格は87万5400円。従来の84万7000円から約5万円のアップとなった。

1998年に発売された「スカイウェイブ400」を前身とするバーグマン400。名前が変わりこそすれ、20年以上のロングランを続けるビッグスクーターだ。搭載する399cc水冷単気筒エンジンは、2018年の登場時にDOHC化、さらに2021年にはユーロ5排ガス規制に適合し、ツインプラグで燃焼効率を向上。現行では最高出力29PS/6300rpmを発揮する。さらにこの際トラクションコントロールを新採用し、より安心感のある走行性能を実現した。

【新車】「バーグマン400」約5万円アップの87万5400円で9/6発売!トラコン装備の快適ビッグスクーター

スズキ二輪は400ccのビッグスクーター「BURGMAN400 ABS(バーグマン400)」の価格を改定して、9月6日(金)に発売する。装備、諸元は変わらず、カラーバリエーションも従来の3色が継続となる。

新たな価格は87万5400円。従来の84万7000円から約5万円のアップとなった。

文/Webikeプラス 編集部

1998年に発売された「スカイウェイブ400」を前身とするバーグマン400。名前が変わりこそすれ、20年以上のロングランを続けるビッグスクーターだ。搭載する399cc水冷単気筒エンジンは、2018年の登場時にDOHC化、さらに2021年にはユーロ5排ガス規制に適合し、ツインプラグで燃焼効率を向上。現行では最高出力29PS/6300rpmを発揮する。さらにこの際トラクションコントロールを新採用し、より安心感のある走行性能を実現した。

このほか装備面も充実。ヘッドライト、テールライトはLEDを採用、12V電源ソケットも備えるほか、シート下スペースは42.0Lの大容量。シートも厚くクッション性を重視し、可動式のバックレストも装備している。現行スクーター唯一の400ccならではの余裕と、ラグジュアリーなインテリアが魅力だ。

そんなバーグマン400だが、2025年モデルでは価格改定が発表された。装備、諸元は従来のまま、価格設定のみ従来の84万7000円から約5万円アップし、87万5400円となる。カラーラインナップも変更はなく、シルバー、グレー、ブラックの3色。発売は2024年9月6日(金)より。

発売日:2024年9月6日(金)

メーカー希望小売価格:¥875,400

・全長×全幅×全高:2235×765×1350mm

・ホイールベース:1580mm

・シート高:755mm

・車重:218kg

・エンジン:水冷単気筒4バルブ DOHC 399cc

・最高出力:29PS(21kW)/6300rpm

・最大トルク:3.6㎏-m(35N・m)/4900rpm

・燃料タンク容量:13.0L

・変速機:Vベルト無段変速

・ブレーキ:F=ダブルディスク、R=ディスク

・タイヤ:F=120/70-15M/C 56S、R=150/70-13M/C 64S

・価格:87万5400円