あれどこいった?がなくなる。大切な紙は挟んでずっと手元に置けばいい【今日のライフハックツール】

AI要約

A4の書類を持ち運ぶなら、単にクリアホルダーにポイッと放り込めば済む話。

小さな紙片を1つのところにまとめて携帯するためには、「Kept マウスパッドバインダー」が便利。

使い方はA5サイズより小さい紙をホルダーに収納すること。紛失を防ぐためにも適している。

あれどこいった?がなくなる。大切な紙は挟んでずっと手元に置けばいい【今日のライフハックツール】

A4の書類を持ち運ぶなら、単にクリアホルダーにポイッと放り込めば済む話。ですが意外と困るのが、それより小さめ(A5以下)の紙片をどうするか? 問題です。

というのも、レシートだったら財布へ、病院で出された処方箋はお薬手帳に挟んで…と、小さな紙はどうしてもあちこちに分散してしまいがち。その結果、あれどこに入れたっけ?とわからなくなることも多いのでは。

個人的には、そういった小さな紙片は1つのところにまとめて携帯するのがベストだと思います。オススメは、レイメイ藤井から発売された「Kept マウスパッドバインダー」を活用することです

【「Kept マウスパッドバインダーはこんな人にオススメ!】

大事なメモ書きや紛失したくない小さな紙の保存場所に困っている

後で整理したいハガキや領収書を一旦保管しておける便利グッズが欲しい

立ったまま書いても安定するバインダーやノートが欲しい

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塩ビ素材の透明ポーチなどで知られるレイメイ藤井「Kept」ブランドの“ちょっと大人”版として、この8月にKept Standard Labelシリーズが登場しました。

第一弾ラインナップの中でも特に注目したいのが、今回紹介するA5サイズの書類ホルダー「Kept マウスパッドバインダー」です。

ちなみに素材は、透明部分はPVC(塩ビ)ではなく、燃焼してもダイオキシンを発生させないEVA樹脂を使用。合皮もEUのREACH規則に対応したものを用いるなど、全体的に環境への配慮が見られます。

昨今の製品としてはSDGsへの取り組みは欠かせませんが、Kept Standard Labelはそんな中でも、かなりしっかり目にアピールを打ち出したシリーズとなっているようです。

使い方は冒頭で述べた通り、とにかく「A5サイズより小さい紙はなんでもここへ収納」すること。感覚的には、クリアホルダーへポイポイと入れていく感じでOKです。

レシートや領収書、パーキングの駐車券、処方箋、チケット、ハガキなどを、整理するまでまとめて保持しておく使い方がいいでしょう。

A4の書類を二つ折りにして入れておくのも可能ですが、折ったところに紙片が紛れ込む可能性があるので、個人的にはあまりおすすめできません。

用途としては普通のA4用のクリアホルダーでも事足りなくはない。しかしA4紙の中に小さな紙が混じるとサイズ的にどうしても紛れやすくなり、見つけにくくなることも。

であれば、最初からコンパクトなホルダーに入れておくのが正解だと思います。

また、ホルダー部の上にはマグネットでピタッとくっつくタブを備えており、このタブで透明のカバーを押さえることで、中の紙片が抜け出しにくくなるのも便利。

出し入れする際の軽快さと、紙の保持性能のバランスというところでは、これぐらいが丁度良いのではないでしょうか。

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