午前のドルは153円後半で軟調、ポジション調整の売り続く

AI要約

ドルは前日のニューヨーク市場終盤から下落し、153円後半で推移している。

米経済指標や米金利低下を背景に、ポジション調整が入っており、ドルの上値は重いとみられている。

市場では米消費者物価指数の伸び鈍化や小売売上高の結果を受けて、年内2回の利下げ観測が強まり、ドル高は一服した状況だ。

午前のドルは153円後半で軟調、ポジション調整の売り続く