現行フィアット500に有終の美を飾る限定車「500Cコレッツィオーネ1957」が登場! 75台限定で税込340万円

AI要約

「500C Collezione 1957」は、フィアットのコンパクトカー「500C 1.2 Dolcevita」をベースにした限定車で、2トーンのボディカラーや高級家具ブランドのレザーシート、ウッド調インパネが特徴。

日本向け生産が終了した「500」シリーズの最後の限定車で、初代「500」の発売年をモデル名に含んだ全世界での75台限定モデル。

「500C Collezione 1957」は、1.2L 直列4気筒エンジンや2トーンのボディカラー、ポルトローナ・フラウのレザーシートなどを搭載し、特別な装備が施されている。

現行フィアット500に有終の美を飾る限定車「500Cコレッツィオーネ1957」が登場! 75台限定で税込340万円

ステランティスジャパンはこのほど、フィアットのコンパクトカー「500C 1.2 Dolcevita(チンクエチェント シー 1.2ドルチェヴィータ)」をベースに、限定車「500C Collezione 1957(チンクエチェント シー コレッツィオーネ ミレノベチェントチンクワンタセッテ)」を設定し、8月29日(木)より発売すると発表した。税込車両価格は340万円で、発売台数は75台限定だ。2トーンのボディカラーやイタリアの高級家具ブランドのレザーシート、ウッド調インパネが特別なモデルを主張

今年の5月末をもって、「500」および「500C」の日本向け生産が終了になったことにより、今回の限定車が「500」シリーズとして最後の限定車となる。初代「500(チンクエチェント)」発売年をモデル名に含めた「500Cコレッツィオーネ1957」はグローバルで限定発売。このうち75台が日本で販売される。

「500Cコレッツィオーネ1957」は、69ps/102Nmを発する1.2L 直列4気筒エンジンと、ATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション(デュアロジック)を搭載する「500C 1.2ドルチェヴィータ」をベースに、2トーンのボディカラー、イタリアの高級家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」のレザーを使用したシート、そしてウッド調のインストルメントパネルが特徴だ。

ボディカラーはジェラートホワイト/ルジアーダグリーン(2トーン)の1タイプで、ソフトトップカラーは人気のアイボリーを組み合わせる。

●「500Cコレッツィオーネ1957」特別装備

【エクステリア】

・クローム サイドミラーキャップ

・16インチ ダイヤモンドカット アルミホイール(ホワイト)

・500シルエット リアガラスデカール

・シルバーライン

【インテリア】

・専用 シート(一部「Pelle Frau(ペレ・フラウ)」レザーを使用)

・ウッド調インストルメントパネル

・専用 センターコンソールプレート

・デジタルメータークラスター(ECO インジケーター付)

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「500Cコレッツィオーネ1957」の発売を記念し、9月14日(土)~16日(月・祝)にはデビューフェアを実施。特設サイトより申し込みのうえ、全国のフィアット正規ディーラーへの来場で「フィアットオリジナル モバイルストラップ」をプレゼント。また、特設サイトからの応募で抽選で5名に「1/18スケールミニカー フィアット ヌオーヴァ 500(セレステブルー)」をプレゼント!