東証反落、終値9円安 エヌビディア業績、期待超えず
29日の東京株式市場では、日経平均株価が反落し、ハイテク株が売られた。
米半導体大手エヌビディアの業績見通しが投資家の期待を超えなかったことが要因とされる。
終値は前日比9円23銭安の3万8362円53銭で、TOPIXは0.90ポイント高の2693.02となった。
29日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。注目されていた米半導体大手エヌビディアの業績見通しが投資家の期待を超えるものではなかったとして、東京市場でもハイテク株が売られた。
終値は前日比9円23銭安の3万8362円53銭。東証株価指数(TOPIX)は0.90ポイント高の2693.02。出来高は約16億305万株だった。