【新製品】Arai ラパイド・ネオより「SAKATA」「HARADA」登場！ 日本が誇るレジェンドライダー2人のレプリカを纏え
Arai(アライ)が販売中のネオレトロフルフェイス「ラパイド・ネオ」より、坂田和人と原田哲也2人のレジェンドライダーのグラフィックモデル「SAKATA(サカタ)」「HARADA(ハラダ)」が登場。9月上旬の発売を予定しており、価格は税込6万4900円となる。10月からは税込6万8200円に変更されるため、購入検討者は注意が必要。
坂田和人と原田哲也のグラフィックモデルはそれぞれ過去のカラーリングをオマージュし、復刻版として再登場している。両モデルともレジェンドライダーの個性をよく表現しており、ファンにとっては懐かしくも新鮮なアイテムとなるだろう。
ラパイド・ネオ サカタ/ハラダはSNELL/JIS規格に適合し、複数のサイズ展開がある。往年の名だたるライダーのイメージを持つこのモデルは、モータースポーツファンにとっては特別な1品として価値が高いだろう。
Arai(アライ)が販売中のネオレトロフルフェイス「ラパイド・ネオ」より、坂田和人と原田哲也2人のレジェンドライダーのグラフィックモデル「SAKATA(サカタ)」「HARADA(ハラダ)」が登場。両モデルとも9月上旬の発売を予定しており、価格は税込6万4900円となる。10月に控える価格改定後は税込6万8200円に変更されるため、購入を検討している人は注意が必要だろう。
文/Webikeプラス 編集部
1991年より世界グランプリに参戦し、94、98年と2度のGP125クラス世界チャンピオンに輝いた名レーサー坂田和人。現在も日本モータースポーツ界でTVレースの解説や、若手ライダーを中心にレーシングスクールの講師を務めるなど人気は衰えを知らない。
今回発表された「サカタ」は、92年当時に本人が被っていたカラーリングをそのままオマージュしたグラフィック。ヘルメット頭頂部には彼の爆発的な走りをイメージした「爆弾キャラ」が描かれており、当時特徴的だった“3本スリッド”もラパイド・ネオのベンチレーションが上手く“再現”している。まさに蘇ったモデルと言えるのだ。
1993年ロードレース世界選手権GP250クラスにて、初参戦1戦目で優勝。その勢いのまま世界チャンピオンを獲得した「クールデビル」こと原田哲也のグラフィックモデルだ。
当時に原田レプリカとしてラインアップされ、大きな人気を誇った「ハラダ黒バージョン」をオマージュ。いうなれば“復刻版”ということになり、「サカタ」同様に蘇ったグラフィックとなる。
デザイン自体も非常にクールなイメージを放っており、まさに“クールデビル”を体現したかのような外観。被ればひとたびレジェンドレーサー気分に浸れるだろう。
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ラパイド・ネオ サカタ/ハラダ 詳細
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・価格：税込6万4900円(10月1日より税込6万8200円へ改定)
・発売日：9月上旬
・規格：SNELL/JIS
・サイズ：サイズ：54、55-56、57-58、59-60、61-62
