アキュラ次のEVは「セグメントを超越した」高性能クーペSUVに!ティザーイメージで予告

AI要約

ホンダが海外で展開する高級ブランド「アキュラ」は、新型SUVのティーザーイメージを公開した。新しいEV専用プラットフォームを使用する最初の量産車として注目されており、テスラ「モデルX」に匹敵する可能性がある。

新型SUVは「パフォーマンス」の特徴を持つ「セグメントを超越したスポーツユーティリティビークル」になる見込みで、アキュラブランド2台目のEVとして位置づけられる。リヤエンドやテールライト、ルーフラインなどの特徴がティーザーイメージで確認できる。

ワールドプレミアは、8月9日から18日までカリフォルニアで開催される「モントレー・カー・ウィーク2024」で行われる予定だ。

アキュラ次のEVは「セグメントを超越した」高性能クーペSUVに!ティザーイメージで予告

ホンダが海外で展開する高級ブランド「アキュラ」は、新型モデルのティザーイメージを公開した。まだ車名の決まっていない新型SUV(暫定的には「アキュラパフォーマンスEV」)だが、、ティーザーと推測からすると、テスラ「モデルX」に匹敵する可能性があり、ICE搭載のBMW X6やメルセデス GLEクーペと似たプロポーションが予想される。新しいEV専用プラットフォームを使用する最初の量産車に

詳細は明かされていないが、このEVは「パフォーマンス」の特徴を備えた「セグメントを超越したスポーツユーティリティビークル」になるといい、昨年デビューしたZDX SUVに続くアキュラブランド2台目のEVの誕生となりそうだ。

ティザーイメージでは、クーペSUVと思われるリヤエンドが見てとれる。また洗練されたLEADグラフィックと、照明付き「ACURA」のブランドロゴを備える全幅テールライトが特徴となっているほか、傾斜したルーフラインとリヤショルダーの一部も確認できる。

量産型では、オハイオ州で製造される、同社の新しいEV専用プラットフォームを使用する最初の量産車となることがわかっている。

まだ車名の決まっていない新型SUV(暫定的には「アキュラパフォーマンスEV」)は、ティーザーと推測からすると、テスラ「モデルX」に匹敵する可能性があり、ICE搭載のBMW X6やメルセデスGLEクーペと似たプロポーションが予想される。

ワールドプレミアは、8月9日から18日までカリフォルニアで開催される「モントレー・カー・ウィーク2024」になる。