「ぴよりん弁当」新作は名古屋名物が満載 松浦商店

AI要約

名古屋の老舗駅弁事業者・松浦商店が新商品「名古屋名物満載ぴよりん弁当」を発売。

「ぴよりん」をモチーフにした弁当で、名古屋名物の味を楽しめる。

販売は名古屋駅内の2店舗のみで、限定100食。過去のぴよりんシリーズも好評。

「ぴよりん弁当」新作は名古屋名物が満載 松浦商店

名古屋の老舗駅弁事業者・松浦商店(名古屋市、松浦浩人社長)は7月23日から、「ぴよりん」をモチーフにした弁当の第3弾「名古屋名物満載ぴよりん弁当」(税込1350円)を発売した。

新商品は、同社で最も歴史のある「天下とり御飯」の玉子そぼろを特別に名古屋コーチン仕様とし、ぴよりんの姿を表現。おかずは大えび天むす、あんかけきしめん、エビフライ、味噌串カツなど人気の名古屋めしを取り揃えた。

取り扱いは名古屋駅の「グランドキヨスク名古屋」と「デリカステーション名古屋コンコース」の2店のみで、1日約100食限定で販売。同社では23年10月に第1弾となる「ぴよりん弁当」を、同年12月には第2弾「おむすびぴよりん」を発売。いずれも好評を博している。