高速道路に車を放置し歩いて逃走か…無免許で車運転し追突事故起こして逃げた疑い 38歳無職の男を逮捕

AI要約

38歳の無職男性が無免許で車を運転し、事故を起こした後、逃走した事件が名古屋市で発生。

男性は現場で車を放置し、高速道路上を徒歩で逃走したが、逮捕された。

男性は一部容疑を否認し、自分が事故を起こしたことを覚えていないと供述。

高速道路に車を放置し歩いて逃走か…無免許で車運転し追突事故起こして逃げた疑い 38歳無職の男を逮捕

 8月2日夜、名古屋市昭和区の名古屋高速で、無免許で車を運転して事故を起こし、現場から逃走したとして、38歳の無職の男が逮捕されました。男は車を現場に放置して高速道路上を徒歩で逃げたということです。

 愛知県春日井市の無職、稲山裕高容疑者(38)は8月2日夜、昭和区の名古屋高速で、無免許で車を運転し追突事故を起こしたうえ、現場から逃走した疑いで逮捕されました。

 稲山容疑者は横転した自分の車を放置して、高速道路上を歩いて逃走していたということです。

 稲山容疑者は右肩をすりむく軽傷で、追突された車に乗っていた男性2人にケガはありませんでした。

 稲山容疑者は「無免許で車を運転したが、事故を起こした記憶はない」と容疑を一部否認しています。