「日本最大級の窓を持つ車両」異色ルートで運行へ! 普段は走らない路線に乗り入れ 9月に1日限定

AI要約

えちごときめき鉄道は、リゾート車両「雪月花」を使った新企画「爽秋の里山紀行」を2024年9月7日に運行することを発表。

「雪月花」は国内最大級の大きな窓と地元の食材を楽しめる車両で、今回は糸魚川~越後湯沢間の「ランチコース」と越後湯沢~直江津間の「軽食コース」が予定されている。

料金は「ランチコース」が2万7800円、「軽食コース」が1万7800円で、予約は2024年8月1日正午から受け付ける。

「日本最大級の窓を持つ車両」異色ルートで運行へ! 普段は走らない路線に乗り入れ 9月に1日限定

 えちごときめき鉄道は、同社が保有するリゾート車両「雪月花」の北越急行線乗り入れ企画となる「爽秋の里山紀行」を運行すると発表しました。運転日は2024年9月7日(土)です。

「雪月花」は通常、土休日を中心に、えちごトキめき鉄道の上越妙高~糸魚川間で運転。国内最大級の大きな窓を備え、海や山を眺めながら、車内で地元の旬の食材をいかした料理を楽しめる車両となっています。

 今回は、糸魚川~越後湯沢間の「ランチコース」、越後湯沢~直江津間の「軽食コース」が運転予定。途中駅については現在調整中としています。

 

 料金は「ランチコース」が2万7800円、「軽食コース」が1万7800円です。予約は2024年8月1日正午から、えちごトキめき鉄道ネット予約で受け付けるとしています。