ロイヤルホテルが27年ぶり復配 Z世代狙う新ブランド立ち上げも

AI要約

ロイヤルホテルが13日発表した令和6年3月期連結決算では、新型コロナウイルス禍が収束し、インバウンド需要が回復したことで、本業の営業損益が5億円の黒字に転じた。

27年ぶりの配当実施や新中期経営計画発表により、株主に感謝し、今後も安定配当を目指すことが明らかになった。

新中計では若年層向けの新ブランドホテルの立ち上げや、大阪・難波、福岡市での新ホテル開業計画が示されている。

ロイヤルホテルが27年ぶり復配 Z世代狙う新ブランド立ち上げも