グッドイヤーからSUV専用タイヤの新製品「アシュアランス マックスガードSUV」が登場

AI要約

日本グッドイヤーは2024年7月29日、SUV専用タイヤの新製品「ASSURANCE MAXGUARD(アシュアランス マックスガード)SUV」を発表し、同日販売を開始した。

グッドイヤー・アシュアランス マックスガードSUVは、主にオンロードを走行するSUV向けのタイヤであり、卓越したウエット性能と耐久性を特徴としている。

ウエット性能や耐久性を向上させるために様々な技術が採用されており、安心して日常のドライビングを楽しめる設計となっている。

グッドイヤーからSUV専用タイヤの新製品「アシュアランス マックスガードSUV」が登場

日本グッドイヤーは2024年7月29日、SUV専用タイヤの新製品「ASSURANCE MAXGUARD(アシュアランス マックスガード)SUV」を発表し、同日販売を開始した。

グッドイヤー・アシュアランス マックスガードSUVは、日々の街乗りや週末のロングドライブも安心して運転できることを重視して開発された、主にオンロードを走行するSUV向けのタイヤである。卓越したウエット性能と信頼性の高い耐久性により、ドライバーだけでなく同乗者も、不安なく日常のドライビングライフを楽しむことができるとされている。

具体的には、ウエット性能については「ウオーターウエーブシールドパターン」の採用によって摩擦を高めるとともに、最適化されたキャビティー形状によって、より大きな接地面積を確保。制動距離の短縮を実現しているという。またシリカを増量した「フルシリカ・トレッドコンパウンド」と「ウエットブースター樹脂」の混合により、路面との微小な接触面が増え、これもウエット路面でのグリップ力向上に寄与するとしている。

いっぽう耐久性に関しては、路面からの強い衝撃に耐えるために、コンパウンド素材とタイヤ構造を最適化。コードの密度と強度を高めた2層のカーカスプライと、高張力スチールを使用した2本のベルトにより、高い耐久性を実現しているという。

経済性も考慮しており、ノンスキッドゲージの割合を増やしてゴムの摩耗を抑えるとともに、高性能ポリマーマトリックスを加えることで優れた耐摩耗性を実現したとしている。

サイズは15インチから19インチまでの全27種類。オープン価格での販売となる。

(webCG)