ガス器具メーカーのパロマ 高松市に研修施設新設 国内９ヵ所目、来年６月完成
AI要約
ガス器具メーカーのパロマは、香川県高松市内に研修センターを新設する。投資額は約２億５千万円を予定し、2025年６月の完成を目指す。国内９カ所目となる研修センターは、ガス機器販売店の従業員を対象に、基礎から技術研修まで幅広いプログラムを提供する。
中四国研修センター（岡山県岡山市）以来、約４年ぶりの新設で、21年３月に開設したものとなる。販売店のスキルアップを支援し、メニューは多岐にわたる。ガス機器の基礎知識から修理まで、充実した内容を提供する。
パロマは今回の研修センターで、21年の中四国研修センター同様、販売店の従業員たちのスキル向上を図る。継続的かつ高品質な研修を通じて、業界全体の技術レベルの向上を目指す。
ガス器具メーカーのパロマ（本社名古屋市）は、香川県高松市内に研修センターを新設する。投資額は約２億５千万円を予定。２０２５年６月の完成を目指す。国内９カ所目となる研修センターで、21年３月に開設した中四国研修センター（岡山県岡山市）以来、約４年ぶりとなる。主にガス機器販売店の従業員を対象に、ガス機器の基礎知識から修理などに関する技術研修を開催。充実したメニューで販売店のスキルアップを支援する。
