エレコム、FPSで重要な「足音確実に捉える」ゲーミングイヤフォン
エレコムは、ゲーミングデバイス「ELECOM GAMING V custom」シリーズのイヤフォンとして、FPSで戦況を左右する「足音」を確実に捉えるため、周波数特性にこだわり抜いた独自開発のドライバーを採用した「HS-VE300MBK」を8月上旬に発売する。オープンプライスで、直販価格は12,800円。
敵の足音などの重要音が多数含まれる中音域(2,000～5,000Hz)に着目。従来のドライバーでは低減されていた中音域を強調しながら、全体の音圧をフラットにバランスよく再生するという。
振動板には、スーパーエンプラ素材であるPEIの材質を採用したことで、「中音域はクリアでありながら角の取れた響きに。音量を上げても銃声などの音が耳に刺さらず快適にプレイを楽しめる」とのこと。
エレコムは、ゲーミングデバイス「ELECOM GAMING V custom」シリーズのイヤフォンとして、FPSで戦況を左右する「足音」を確実に捉えるため、周波数特性にこだわり抜いた独自開発のドライバーを採用した「HS-VE300MBK」を8月上旬に発売する。オープンプライスで、直販価格は12,800円。
敵の足音などの重要音が多数含まれる中音域(2,000～5,000Hz)に着目。従来のドライバーでは低減されていた中音域を強調しながら、全体の音圧をフラットにバランスよく再生するというう。
振動板には、スーパーエンプラ素材であるPEIの材質を採用したことで、「中音域はクリアでありながら角の取れた響きに。音量を上げても銃声などの音が耳に刺さらず快適にプレイを楽しめる」とのこと。
高音質で低ノイズのマイクユニットも搭載。動画配信やゲーム実況、音声チャットもスムーズに行なえるという。
形状は耳の形に沿うように、丸みを帯びた角のないデザイン。首掛けマイクにはフレキシブルタイプのネックバンドを採用。フィット感を調整でき、長時間装着しても首周りに負担の少ないとのこと。
ケーブルには各音域のバランスが良くPEI材質のドライバーと似た音特性を持った銀コート銅線を採用。撚り線ケーブルで、タッチノイズが少なくなっている。
ケーブルはMMCX対応で、取り外して交換可能。ケーブル長は、ディスプレイとの間隔を保って接続できる約1.5m。
