“編み物王子”トーマス・デーリー選手が東京に続きパリでも話題に!見事銀メダルも獲得

AI要約

男子シンクロ高飛び込みイギリス代表のトーマス・デーリーが、編み物をしながらパリ五輪の観戦席に姿を現し、SNSで話題となった。

デーリー選手は前回東京五輪でも編み物をして注目を集め、今大会でも制作中のニットを公開。フランス国旗をイメージしたニットを制作中である。

デーリー選手は東京五輪では金メダル、今大会では銀メダルを獲得し、編み物王子としても知られる存在である。

“編み物王子”トーマス・デーリー選手が東京に続きパリでも話題に!見事銀メダルも獲得

“編み物王子”こと、男子シンクロ高飛び込みイギリス代表のトーマス・デーリー(Thomas Daley)が、東京五輪に続きパリ五輪の観戦席でも編み物をする姿がSNSなどで話題となった。

オリンピックの公式インスタグラムは、「観客席で編み物をするトーマス・デーリーのカメオ出演なくしてオリンピックはありえない!」というコメントとともに、前回大会の東京での編み物の様子と今大会の様子を比較した画像をアップした。

さらにデーリー選手は制作中の新作ニットも公開。フランス国旗を思わせるトリコロールカラーで、背面に“DALEY”の文字をあしらった可愛らしいニットだ。

デーリー選手は、東京五輪の男子シンクロナイズドダイビング10m高飛び込みでマティ・リー(Matty Lee)選手とペアを組み、金メダルを獲得。観客席で編み物をする姿がSNSを中心に世界中で話題となり、“編み物王子”とも呼ばれた。現地時間7月29日に行われた今大会では、ノア・ウィリアムズ(Noah Williams)選手とペアを組み、見事銀メダルを獲得した。