中国碧桂園、香港裁判所が清算審理延期 来年1月

AI要約

香港の裁判所は中国の不動産大手、碧桂園(カントリー・ガーデン)の清算審理を来年1月20日に延期した。

碧桂園はオフショア債務再編交渉を進めており、審理延期で一息ついた。

オフショア債務の再編は進行中で、債務再編交渉は前進しているとのこと。

中国碧桂園、香港裁判所が清算審理延期 来年1月

Clare Jim Xie Yu

[香港 29日 ロイター] - 香港の裁判所は29日、中国の不動産大手、碧桂園(カントリー・ガーデン)の債権者が申し立てている同社の清算に関する審理を来年1月20日に延期した。

同社はオフショア債務の再編交渉を進めており、審理延期で一息ついた形だ。

碧桂園は2億0500万ドルの融資を返済できず、今年2月に建滔集団(キングボード・ホールディングス)傘下の永恒信貸が清算を申し立てた。

碧桂園は110億ドル相当のオフショア債務がデフォルト(債務不履行)に陥っている。

同社の弁護士は29日、オフショア債務の再編条件を9月に債権者に提示し、来年初めに裁判所の承認を求める予定だと法廷で発言。オフショア債務の再編は複雑で大規模だが、同社と債権者のアドバイザーの間で毎週の会合と隔週の会合を開いており「大幅な進展」が見られると述べた。

銀行団と債券保有者のグループも、債務再編交渉を進めるため、碧桂園が審理延期を申請することを支持していた。