東証反落、終値は49円安 長期金利の上昇に警戒感

AI要約

週明け13日の東京株式市場の日経平均株価は反落し、終値は前週末比49円65銭安の3万8179円46銭となった。

好調な企業業績の銘柄買いで一時は上昇する場面もあったが、長期金利の上昇などが投資家心理を冷やした。

東証株価指数は4.13ポイント安の2724.08で、出来高は約19億7474万株だった。