東証反発、終値は155円高 半導体関連売りで上げ幅縮小

AI要約

10日の東京株式市場は日経平均株価が反発し、終値は155円13銭高の3万8229円11銭となった。

前日の米国株式市場の上昇を受け、市場は好調な流れを維持したが、午後に半導体関連株の売りが入り、上げ幅が縮小した。

東証株価指数(TOPIX)は14.75ポイント高の2728.21で取引を終え、出来高は約23億2067万株だった。