スズキが欧州で発売したコンパクトSUV「VITARA(ビターラ)」に採用されたカーナビは?
パイオニアのカーナビが欧州向けスズキ車に搭載されたことを紹介。
ナビゲーションや車両情報、オーディオに分かれたエリア表示や地図表示、連携機能の特徴を述べた。
スズキコネクトを介しての各種通知表示についても触れた。
カロッツェリアを展開するパイオニアは市販カーナビだけでなく、純正カーナビも多く手がけており、国内販売車だけでなく海外販売車にも同社の製品が搭載されている。
このたびスズキが欧州で発売したコンパクトSUV、「VITARA(ビターラ)」がメーカーオプション品としてパイオニアのカーナビを採用。
欧州向けスズキ車としては「S-CROSS」、「スイフト」に続いて3車種目になる。
ホーム画面はナビゲーション、車両情報、オーディオに分かれたエリア表示を行いカスタマイズも可能。
搭載モデルはダッシュボードの形状に合わせたフレームデザインの9インチHDディスプレイを備え、欧州48カ国の地図と17種類の言語に対応。
見やすい地図とわかりやすい表示で目的地までの最適なルートを案内するほか、Apple CarPlayやAndroid Autoと連携して多彩穴メディア再生も楽しめる。
スズキコネクトのサービスと接続することで、ナビ画面上に各種の通知も表示する。