「アマンド六本木店」リニューアルオープン、テイクアウト需要見込んだ「六本木アフターパフェ」や昭和から続く焼き菓子の刷新で新たな六本木名物に

AI要約

キーコーヒーのグループ会社であるアマンドは、「アマンド六本木店」(東京都港区)の60周年を記念し、“オールドニュー”をコンセプトとした新店装を7月17日にリニューアルオープンした。

店舗外観や内装には、開業当時を彷彿とさせるアマンドカラーの家具やパラソルを模したシェードを設置した。これまでの歴史を大切にしつつ、懐かしくも新しい新店装にて「甘くて幸せなひと時」を届けることで、幅広い年代から愛され続ける店舗を目指すという。

品揃えは、お土産やプレゼントなどのテイクアウト需要を見込み、店内で一から作る“Made in 六本木”の「六本木リングシュー」(税込612円、テイクアウトは同600円)や、テイクアウト限定の「六本木アフターパフェ」(同800円)などの生菓子を展開。そして、昭和時代から続く焼菓子の「パルミエ」(単品 同180円)や「キッフェル」(単品 同300円)の味わいをリニューアルして、新たな六本木の名物になることを目指している。

その中でも彩りが豊かなのは、「六本木アフターパフェ」だ。フルーツやクリームで六本木の華やかさをイメージし、六層にデコレーションしたパフェで、季節によってさまざまな味が楽しめる。注文時に好きな香りのフードフレグランスで「香り付け」のサービスも実施し、蓋を開けた瞬間に華やかな香りが広がるという。

「アマンド六本木店」リニューアルオープン、テイクアウト需要見込んだ「六本木アフターパフェ」や昭和から続く焼き菓子の刷新で新たな六本木名物に

キーコーヒーのグループ会社であるアマンドは、「アマンド六本木店」(東京都港区)の60周年を記念し、“オールドニュー”をコンセプトとした新店装を7月17日にリニューアルオープンした。

店舗外観や内装には、開業当時を彷彿とさせるアマンドカラーの家具やパラソルを模したシェードを設置した。これまでの歴史を大切にしつつ、懐かしくも新しい新店装にて「甘くて幸せなひと時」を届けることで、幅広い年代から愛され続ける店舗を目指すという。

品揃えは、お土産やプレゼントなどのテイクアウト需要を見込み、店内で一から作る“Made in 六本木”の「六本木リングシュー」(税込612円、テイクアウトは同600円)や、テイクアウト限定の「六本木アフターパフェ」(同800円)などの生菓子を展開。そして、昭和時代から続く焼菓子の「パルミエ」(単品 同180円)や「キッフェル」(単品 同300円)の味わいをリニューアルして、新たな六本木の名物になることを目指している。

その中でも彩りが豊かなのは、「六本木アフターパフェ」だ。フルーツやクリームで六本木の華やかさをイメージし、六層にデコレーションしたパフェで、季節によってさまざまな味が楽しめる。注文時に好きな香りのフードフレグランスで「香り付け」のサービスも実施し、蓋を開けた瞬間に華やかな香りが広がるという。

今回の店舗リニューアルの背景には、「六本木ならでは」のお土産のニーズが高まっていることがあるという。アマンド六本木店では、今回のリニューアルで物販を強化し、これまで1階2階の両方にあった喫茶スペースを、リニューアル後は2階のみにした。

16日に行われた内覧会でアマンドの勝俣勉社長は、「今回は1階の客席をなくして“六本木の洋菓子屋さん”のイメージで、生ケーキと贈答用の菓子の物販の専門店にした。2階は、純喫茶という形で、洋菓子喫茶をテーマにしている。リニューアルのポイントとしては、昔親しまれていたパラソルを外装や内装に採用し、レトロ感を出していることだ」とした。