「クラウン・スポーツ」「レクサスNX」など、PHVのサブスク開始
KINTOは、自動車のサブスクリプションサービスで、8月上旬にプラグインハイブリッド車(PHV)の取り扱いを開始する。
トヨタブランドとレクサスブランドの計4車種のPHVを提供し、将来的には新たなPHVも追加する予定。
サービスのラインアップを拡充し、顧客のニーズに迅速に対応することを目指す。
KINTO(キント、名古屋市西区、小寺信也社長)は、自動車のサブスクリプション(定額制)サービスで、トヨタ自動車や高級車ブランド「レクサス」が手がけるプラグインハイブリッド車(PHV)の取り扱いを8月上旬に開始する。これまでガソリン車やハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)は提供していたが、PHVは初めて。ラインアップの拡充により、顧客のニーズにきめ細かく対応する。
まずトヨタブランドの「クラウン・スポーツ」「プリウス」「ハリアー」と、レクサスブランドの「NX」の計4車種のPHVを提供する。今後トヨタが新たに発売するPHVも含めて順次追加する。