電動モビリティ「RICHIBIT CITY」をヨドバシカメラで販売開始

AI要約

Acalieは7月16日、ヨドバシカメラ一部の自転車取扱い店で新型電動モビリティ「RICHIBIT CITY」の販売を開始した。

現在、ヨドバシカメラマルチメディア梅田店1店舗にて、希望小売価格13万9800円で予約を受付中で、納品予定は8月上旬。

同じ8月上旬から、ヨドバシカメラ自転車取扱い9店舗に販売を展開予定だ。

RICHIBIT CITYは、2023年7月1日の改正道路交通法の施行により新設された「特定小型原動付自転車」区分に属する新しい電動モビリティだ。

国土交通省の性能等確認制度にて適合認定を受けており、公道走行に必要な保安基準をすべて満たしている。

RICHIBIT CITYの最大の特徴は、自転車のように座り(またがり)、ペダルを漕がなくてもフル電動で走行できる点だ。

バッテリーは着脱可能で、車体は折りたためるので自動車などで運びやすく、旅行先での利用も可能。

電動モビリティ「RICHIBIT CITY」をヨドバシカメラで販売開始

Acalieは7月16日、ヨドバシカメラ一部の自転車取扱い店で新型電動モビリティ「RICHIBIT CITY」の販売を開始したと発表した。

現在、ヨドバシカメラマルチメディア梅田店1店舗にて、希望小売価格13万9800円で予約を受付中で、納品予定は8月上旬。同じ8月上旬から、ヨドバシカメラ自転車取扱い9店舗に販売を展開予定だ。

RICHIBIT CITYは、2023年7月1日の改正道路交通法の施行により新設された「特定小型原動付自転車」区分に属する新しい電動モビリティだ。国土交通省の性能等確認制度にて適合認定(JATA-0065)を受けており、公道走行に必要な保安基準をすべて満たしている。

RICHIBIT CITYの最大の特徴は、自転車のように座り(またがり)、ペダルを漕がなくてもフル電動で走行できる点だ。自転車に乗れる人なら、自転車と同じ操作感で走行できる。

車体の前後には、特定小型原付として必要な灯火類やナンバープレートが備えられている。特定小型原付の条件である緑色の「最高速度表示灯」をハンドルバーエンドに装備し、20km/hモードでは常時点灯、6km/hモードでは点滅する仕様だ。また、バッテリーは着脱可能で、車体は折りたためるので自動車などで運びやすく、旅行先での利用も可能。

RICHIBIT CITYの販売価格は13万9800円、カラーバリエーションはシティブラック、スノーホワイト、レンジャーグリーン、サクラピンク、ゴールデンオリーブの5色を展開する。走行モードは車道/歩道の2モードがあり、最高速度は車道モードで20km/h、歩道モードで6km/h。サイズは全長1250×全幅580mm、重量は16kg(バッテリー含む)。航続は30~35kmで充電時間は約5時間となっている。