ソニー、デジタルカメラ/交換レンズ/アクセサリーなど約10%の値上げ。8月1日(木)から

AI要約

ソニーマーケティング株式会社は日本国内向け商品の価格改定を発表し、原材料費や製造コストの上昇を理由に約10%の値上げを行うことを明らかにした。

対象製品にはデジタルカメラや交換レンズ、アクセサリーなどが含まれており、Webサイトで一覧を確認できる。

新価格は8月1日から適用されるため、購入を検討している人は注意が必要だ。

ソニーマーケティング株式会社は7月17日(水)、日本国内向け同社製品のメーカー出荷価格を改定すると発表した。8月1日(木)から新価格が適用される。

「昨今の外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰している事を踏まえて」と説明。価格改定率は平均で約10%増としている。

対象製品には各種デジタルカメラ、Eマウント用交換レンズ、カメラ用アクセサリーなどが含まれる。対象製品の一覧はWebサイトから確認できる。

■ 対象製品(一部)

※価格は改定後の希望小売価格(税込)

・α1:オープン価格

・α9 III:オープン価格

・FE 12-24mm F2.8 GM:480,700円

・FE 24-105mm F4 G OSS:188,100円

・FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS:400,400円

・FE 24mm F1.4 GM:235,400円

・FE 135mm F1.8 GM:298,100円

・FE 400mm F2.8 GM OSS:1,907,400円

・FE 600mm F4 GM OSS:2,168,100円

・NP-FZ100:14,300円

・HVL-F60RM2:86,900円