寝苦しい夜が劇的に変わる！「夏の快眠マットレス4選」──ミズノ、エアウィーヴ、ブレインスリープ、テンピュール

まだまだ寝苦しい夜が続きそうな今年の夏。睡眠の質を劇的に変える快眠マットレスを厳選紹介する。

35℃以上の猛烈な暑さが続くなど、7月から酷暑に見舞われている今年の夏。日々の疲労や強い日差しによる心身へのダメージを回復したり、熱中症に負けない丈夫な身体を作るためにも、睡眠の質を高めることが重要だ。

「朝起きたらカーテンを開け、光を浴びる」「7時間半寝る」「寝る3時間前までに夕食を終える」など、質の良い睡眠のために心がけたいことはいくつもあるが、あらためて見直したいのがマットレス。素材開発や快適性の向上など、年々著しい変化を遂げており、特に寝苦しい夜が増えた今年注目したいのが、通気性抜群で心地よく眠れるマットレス。意外と少なくないであろう「何年も同じマットレスを使い続けている人」こそ、この機会に見直してみてはどうだろうか。

MIZUNO

野球やゴルフ、サッカー、ランニングなど、長年にわたってさまざまなジャンルのスポーツアイテムを手がけ、身体を科学するミズノが本気で開発したマットレス。身体の各部位の形や可動域を考慮し、6つのゾーンを持たせることで、高いフィット感と体圧分散性を実現。ムレにくく熱がこもりにくい3層の高反発素材「リフル」が高い通気性を可能にし、寝返りを打つ身体をアシストすることで、少ない力で寝返りができる。手持ちの寝具（マットレス）に重ねて使うこともできるタイプで、シカゴ・カブスの今永昇太や、日本ハムファイターズの伊藤大海など、多数のスポーツ選手も愛用。日本を代表するスポーツメーカー、ミズノならではのマットレスだ。

フィジカルサポートマットレス ReFull 700（シングルサイズ）

¥88,000

https://jpn.mizuno.com/mizunosleep

AIRWEAVE

数あるエアウィーヴ製品の原点となっているスタンダードモデル。適度な反発力があり、復元性の高い素材「エアファイバー」が、極上の寝心地を実現。優れた体圧分散性や寝返りのしやすさ、蒸れにくさなど、エアウィーヴの特徴を十分に体感できる。両面仕様のカバーは、表裏がWarm面、Cool面で、1年を通して快適に使用できるのもポイント。オープンファスナーでカバーの取り外しもしやすく、洗濯もスムーズ。中材まで水洗い出来て、いつでも清潔なのもうれしい。昼間の気温がなかなか下がらず、寝汗が止まらない酷暑の夏だからこそ、こまめに洗えるありがたさを実感するはずだ。

エアウィーヴ01 シングル

¥71,500

https://sleep.airweave.jp