国際最大級エンジン搭載、井関農機がロボットトラクター投入

AI要約

井関農機が有人監視型のロボットトラクター「TJW1233―R」を発売しました。123馬力のエンジン搭載で大面積の田畑での効率的な作業が可能です。

台形や三角形などの様々な形の田畑でも作業ができるという特徴を持ちます。大規模化する農地でオペレーターの負担を軽減するための取り組みとして注目されています。

価格は2191万9700円からで、疲労軽減のメリットを訴求しながら拡販を図っています。

井関農機は有人監視型のロボットトラクター「TJW1233―R」を発売した。123馬力と国内最大級のエンジンの搭載により、大面積の田畑でも効率良く作業が可能。台形や三角形など、さまざまな形の田畑での作業に対応する。農地の大規模化を背景にオペレーターの負担が増えていることを踏まえ、同トラクターの活用による疲労軽減のメリットを訴求し、拡販する。消費税込みの価格は2191万9700円から。