箱根湯本から徒歩3分! 四季折々の箱根の景色が望める「湯本富士屋ホテル」がリニューアル! 高い人気を誇る“和洋室”はどうなった?

AI要約

神奈川・箱根の「湯本富士屋ホテル」は2024年6月にリニューアルオープンしました。新しくなった客室は「癒しを紡ぐ部屋」としてコンセプトされており、部屋の機能面や快適性を重視した改装が行われています。

リニューアルされた客室は最大6人まで滞在可能であり、和洋室は和室の雰囲気とベッドの快適性を兼ね備えた部屋タイプとして、国内外から高い人気を誇っています。

客室からは箱根らしい景色を望むことができ、リラックスできる空間で心地よい時間を過ごすことができます。箱根の自然を満喫しながら、特別な休暇を過ごすことができるホテルとなっています。

箱根湯本から徒歩3分! 四季折々の箱根の景色が望める「湯本富士屋ホテル」がリニューアル! 高い人気を誇る“和洋室”はどうなった?

 神奈川・箱根の「湯本富士屋ホテル」は本館7階フロア・和洋室全12室の改装を実施し、2024年6月にリニューアルオープンしました。新しくなった客室のコンセプトは、「癒しを紡ぐ部屋」。

 部屋の機能面では、それぞれ独立した洗面台・トイレ・バスルームの新装、個別空間への変更、サッシ交換による断熱、遮音性の向上を図るなど、これまで以上に部屋で快適に過ごせるようになりました。

 さらに、ベッドは上質な寝心地で定評のある「Serta(サータ)」のセミダブルサイズを採用することで、居住性への充実を図っています。

 今回リニューアルされた客室は、最大6人まで滞在可能。利用シーンや人数に応じてフレキシブルに利用できるため、大切な人はもちろん気のおけない友人グループなど幅広いシーンでの旅行におすすめです。

 また、和室の雰囲気とベッドの快適性を兼ね備えた和洋室は、国内外から高い人気を誇る部屋タイプとなっています。

 和洋室は本館5階から8階に位置する全48室となっており、3月には6階の全12室が改装されているほか、7月下旬には6・7階に続き8階の全12室もリニューアルオープン予定となっています。

 入り口の壁画に同フロアのコンセプトにもなっている「清風」を感じられるデザインが採用されている同客室は、全室淡い色調で統一されており、リラックスしたひとときを過ごせます。

 8畳の和室と23平米からなる和洋室は間仕切りがないため開放感があり、のびやかな気持ちになれます。客室から眺望できる箱根湯本駅や、箱根連山と温泉街などの箱根らしい景色に触れながら、心地よい時間が堪能できます。

 いずれの客室も通常であればベッドが2台の用意となっていますが、3人で利用する場合には1台ベッドを追加可能。4人以上の場合は、和室に布団が用意されます。

 箱根らしい景色を望めるリラックスできる空間で、とっておきの休暇を過ごしてみてはいかがでしょうか。