レクサス GX、ランクル250、トーヨータイヤの『OPEN COUNTRY A/T III』が新車装着タイヤに続々採用!

AI要約

TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、新型GXおよび新型ランドクルーザー"250"向けに、『OPEN COUNTRY A/T III』タイヤを発表した。

『OPEN COUNTRY A/T III』は、オールテレーンタイヤでオフロードとオンロードを両立し、走行性能を向上させている。

新車装着タイヤとして選ばれた理由や採用車種についても詳細に記載されている。

レクサス GX、ランクル250、トーヨータイヤの『OPEN COUNTRY A/T III』が新車装着タイヤに続々採用!

TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、LEXUS(レクサス)が2024年4月に北米市場などで販売を開始した新型GXおよびトヨタ自動車が2024年6月に中近東などで販売を開始した新型ランドクルーザー"250"の新車装着タイヤとして、同社製タイヤ『OPEN COUNTRY A/T III(オープンカントリー エーティースリー)』が採用されたことを発表した。タイヤサイズ:265/70 R18 116H

トーヨータイヤの『OPEN COUNTRY A/T III』は、デザインと性能を両立したオールテレーンタイヤだ。同社独自のタイヤ設計基盤技術『T-MODE(ティーモード)』を活用したパターン設計により、オフロードでの走破性とオンロードでのノイズ低減を両立し、さまざまな路面でバランスのとれた走行性能を発揮する。

また、トーヨータイヤ独自の『モビリティ・エアロダイナミクス(空力シミュレーション)』を用いた設計により、タイヤ回転時に生じる空気抵抗の低減を図り、燃費性能に寄与している。

このほど同タイヤが、「ザ・プレミアム・オフローダー」をコンセプトに、過酷な悪路から街中の舗装路までの走行を想定して開発された新型レクサスGXおよび、誕生以降、信頼性・耐久性・悪路走破性の継承と進化を続けているランドクルーザーの新型、オフロード/オンロードを問わない操縦のしやすさと快適性の向上などをめざして開発されたランドクルーザー"250"の新車装着タイヤに採用された。

●レクサス GX

●ランドクルーザー 250