NY株、続伸

AI要約

20日のニューヨーク株式市場では、ダウ工業株30種平均が続伸し、エヌビディアなどの半導体関連銘柄の上昇が相場を押し上げた。

午前10時現在、ダウ平均は97.30ドル高の3万8932.16ドル、ナスダック総合指数は71.11ポイント高の1万7933.34を記録している。

18日にエヌビディアが時価総額トップになったことも市場に好影響を与えている。

 【ニューヨーク共同】祝日明け20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、午前10時現在は祝日前の18日と比べて97.30ドル高の3万8932.16ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は71.11ポイント高の1万7933.34。

 18日に時価総額がトップになった半導体のエヌビディアが上昇し、関連する銘柄も買われて相場を押し上げた。