ボルボが「XC90」の一部仕様と価格を変更 グレード名もリニューアル

AI要約

ボルボ・カー・ジャパンは2024年6月20日、フラッグシップSUV「XC90」の一部仕様を変更し、新価格を発表。

エントリーグレードの「プラスB5 AWD」には「ダークティンテッドガラス(リアウィンドウ5面)」が標準装備とされた。

ハイエンドグレードの名称が「アルティメット」から「ウルトラ」に変更され、価格も記載されている。

ボルボが「XC90」の一部仕様と価格を変更 グレード名もリニューアル

ボルボ・カー・ジャパンは2024年6月20日、フラッグシップSUV「XC90」の一部仕様を変更するとともに新価格を適用し、同日、販売を開始した。

今回、エントリーグレードの「プラスB5 AWD」では、従来型でオプション扱いになっていた「ダークティンテッドガラス(リアウィンドウ5面)」が標準装備とされた。

また、これまでハイエンドグレードに用いてきた「アルティメット」の名称を「ウルトラ」に変更。「アルティメットB5 AWD」は「ウルトラB5 AWD」に、「リチャージ アルティメットT8 AWDプラグインハイブリッド」は「ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド」に名称が改められた。

ラインナップと新価格は以下のとおり。

・プラスB5 AWD:954万円

・ウルトラB5 AWD:1069万円

・ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド:1264万円

ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド(旧リチャージ アルティメットT8 AWDプラグインハイブリッド)の価格に変更はない。

(webCG)