日立造船、社名「カナデビア」に 10月から、株主総会で可決

AI要約

日立造船は定時株主総会を開催し、社名を「カナデビア」とする定款の変更や取締役再任案が可決された。

社名変更は10月1日に実施予定であり、新社名の「カナデビア」は日本語とラテン語を組み合わせた造語である。

株主からは一部から反対の声が挙がったが、90%以上が社名変更に賛成したという。

 日立造船は20日、大阪市内で定時株主総会を開いた。社名を「カナデビア」とする定款の変更議案や4月1日に就任した桑原道社長の取締役再任案などが可決された。社名は10月1日に変更する。日立造船は2002年に造船事業を切り離しており、社名と事業が乖離していた。現在はごみ焼却施設の建設などを手がけている。

 新社名の「カナデビア」は日本語の「奏でる」と、ラテン語で道を意味する単語を組み合わせた造語。総会では株主から「重厚長大でやってきたのに軽い名前にするのは良くない」と反対する声も上がったが、90%以上は社名変更に賛成したという。