旧車オーナーのガレージ道楽 04【1】3年越しの妄想を経て、ハコスカオーナー理想のガレージが完成!

AI要約

自宅に新築したマイガレージについて、3年の構想期間と技術を活かした工夫、完成までのプロセスについて説明。

オーナーが建ぺい率の制約を克服するために上空間を利用し、その際に自身の大工の技術を活かした経緯。

記事の元となった雑誌情報についても言及し、一部加筆を加えて紹介。

旧車オーナーのガレージ道楽 04【1】3年越しの妄想を経て、ハコスカオーナー理想のガレージが完成!

約3年の構想を実現させ、自宅にマイガレージを新築したオーナー。本業の技術も生かされたガレージは、天地スペースを増築することで容積を拡大。さまざまな創意工夫が施された夢の空間なのである。

【旧車オーナーのガレージ道楽 04 Vol.1】

「建ぺい率はすでにいっぱいいっぱいだったんで、スペースを広げるとしたら上に空間を作るしかなかったんですよね。自分は本業が型枠大工なので、基礎は自分で作れますから、その上にガレージをかぶせたらどうだろうというアイデアを3年くらい温めていたんです。実際に着手してから完成するまでには、だいたい3カ月くらいかかりました」とオーナー。

初出:ノスタルジックスピード vol.024 2020年4月号

(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)