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船橋の田園地帯で「新駅」計画が本格化!完成イメージも明らかに 完成はいつ?
東葉高速鉄道線の新駅整備計画が本格化。2024年度着工、2028年度末開業予定。
船橋市海老川の上流地区に位置する新駅は、まちづくりの核となる。
整備費用は約71億円。医療センターの移転建て替えも推進。
![船橋の田園地帯で「新駅」計画が本格化!完成イメージも明らかに 完成はいつ?](/img/article/20240616/666e14501dec5.jpg)
東葉高速鉄道線の東海神~飯山満間に計画されている新駅の整備に向けた動きが今年度から本格化します。新駅整備の施行者となる東葉高速鉄道と千葉県船橋市は2024年4月、工事の施行に関する基本協定を締結。市は5月に入り、新駅の完成イメージも明らかにしました。
新駅の計画地は、船橋市の中央部に位置する海老川の上流地区です。市はこのエリアで、医療センターの移転建て替えを推進するなど、新たなまちづくり構想を進める方針。新駅はその核となります。
新駅の整備費用は約71億。今後は2024年度内にも着工し、2028年度末に開業する予定です。