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台湾の航空会社・スターラックス航空が熊本県でゴルフ大会開会開催 熊本-台北線の搭乗率85%と好調で増便検討
熊本-台北線を運航する台湾の航空会社・スターラックス航空が日本で初めて企画したゴルフ大会が南阿蘇村で開かれた。ゴルフ大会には109人の台湾のゴルファーが参加し、熊本県の竹内信義副知事も歓迎の言葉を述べた。
スターラックス航空は2023年からフィリピンやベトナムでゴルフ大会を開催しており、今回は熊本が選ばれた。初日のプレーでは参加者から好評を得て、搭乗率も上昇中で増便を検討している。
梁文龍客運商務長によると、熊本-台北線の搭乗率は約85パーセントで増便の可能性も示唆されている。
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熊本-台北線を運航する台湾の航空会社・スターラックス航空が日本で初めて企画したゴルフ大会が南阿蘇村で開かれた。熊本-台北線の搭乗率は85パーセントと順調で、スターラックス航空は増便を検討している。
ゴルフ大会にはスターラックス航空を利用して熊本を訪れた台湾のプロとアマチュアのゴルファー計109人が参加。開会式では、熊本県の竹内信義副知事が「食や温泉など、熊本を満喫してほしい」と述べ、台湾でも人気のくまモンと一緒に歓迎しました。
大会はスターラックス航空が2023年からフィリピンやベトナムで開催していて、今回、台湾の半導体製造大手・TSMCの進出で注目が高まっていることなどから、熊本が会場に選ばれ、日本では初めての開催となった。初日に南阿蘇村のゴルフ場でプレーした参加者は「とても良いコース」や「天気も良くてリラックスしてゴルフができる」と話した。
スターラックス航空は2023年9月に熊本-台北線の定期便を就航し現在、1日1往復運航している。
この熊本-台北線について梁文龍客運商務長は、搭乗率が約85パーセントと高い数字を維持できていることから、増便を検討していると明らかにした。
(テレビ熊本)