研究開発

「ロボコップ」「ターミネーター」ゲーム化で好評得てきたTeyonが未発表の新作ARPGを開発中
2024.07.04

「ロボコップ」「ターミネーター」ゲーム化で好評得てきたTeyonが未発表の新作ARPGを開発中

Teyon公式サイト内の求職者向けページにて、『RoboCop: Rogue City(ロボコップ: ローグ シティ)』や『Terminator: Resistance』を手掛けてきたチームが新作アクションRPGを開発中であることがわかりました。Teyonが新作アクションRPGを

日立、構造ふぞろい試料の磁場観察手法を開発
2024.07.04

日立、構造ふぞろい試料の磁場観察手法を開発

 日立製作所 <6501> は4日、構造や組成がふぞろいな試料の原子が帯びる磁場を、原子層レベルで観察する手法を開発したと発表した。物質の構造と磁場の関係を調べられるようになるため、電動化で用いる高性能磁石や省エネデバイスの開発の加速が期待できるという。 

スペースジェット開発のMSJ資産管理、特別清算
2024.07.04

スペースジェット開発のMSJ資産管理、特別清算

 帝国データバンクは4日、三菱重工業 <7011> 子会社として、開発を中止した小型ジェット旅客機「スペースジェット」の生産業務を担っていたMSJ資産管理(東京都千代田区)が東京地裁に特別清算を申請したと発表した。負債総額は約6413億円。 

国産ジェット開発の旧三菱航空機、特別清算へ 負債額は6413億円
2024.07.04

国産ジェット開発の旧三菱航空機、特別清算へ 負債額は6413億円

三菱重工業は4日、ジェット旅客機「スペースジェット(SJ、旧MRJ)」の開発から撤退した三菱航空機の後継会社が、東京地裁に特別清算の開始を申し立てたと発表した。負債総額は3月末時点で6413億円という。 昨年2月に開発中止を発表後、後継の「MSJ資産管理」が清算手続きを進め、今年

「マイクラ」の開発元、ゲーマー以外の取り込み注力-業界は成長鈍化
2024.07.04

「マイクラ」の開発元、ゲーマー以外の取り込み注力-業界は成長鈍化

(ブルームバーグ): 世界で最も売れたゲームの一つ、マインクラフトを制作するマイクロソフト傘下のスタジオはゲーム業界の成長が鈍化する中で、コラボ商品や映画制作を通じてゲーマー以外の取り込みに力を注いでいる。モヤン・スタジオ責任者のオーサ・ブレディン氏は4日のインタビューで、「ゲー

中国戦闘機、超音速巡航に改良 米に対抗、次世代機開発も加速
2024.07.04

中国戦闘機、超音速巡航に改良 米に対抗、次世代機開発も加速

 【北京共同】中国軍は第5世代ステルス戦闘機「殲20」が音速を上回るスピードで長時間航行する「超音速巡航」ができるよう改良した。中国紙が4日までに報じた。機体の形状やエンジンに最新鋭技術を導入したという。台湾を巡り緊張が高まる中、米国に対抗し、次世代ステルス戦闘機「殲31」「殲35」の配備に向

JLR、次世代EV向け高性能オーディオ共同開発へ…Meridianとの協力を延長
2024.07.04

JLR、次世代EV向け高性能オーディオ共同開発へ…Meridianとの協力を延長

JLR(ジャガー・ランドローバー)は7月1日、英国の音響テクノロジー企業のMeridianとの長期的なエンジニアリング協力を延長し、次世代EV向けの高性能オーディオを共同開発すると発表した。2010年以来、JLRはケンブリッジに拠点を置くMeridianと協力し、レンジローバー、

CT撮影した肺の3D構造をMR(複合現実)で観察 ― キヤノンら医療研修システム開発
2024.07.04

CT撮影した肺の3D構造をMR(複合現実)で観察 ― キヤノンら医療研修システム開発

日本メドトロニック、キヤノン、キヤノンITソリューションズ、ザイオソフトの4社は、CTで撮影した肺の構造をMR(複合現実)で観察できる、医療従事者向けトレーニングシステム「MR Anatomy」を、2024年7月上旬より提供することを発表した。 日本メドトロニック、キヤノン、キヤ

Gatebox、飲食店向け「AI幹事」を開発--生成AIがビールの残量を認識し「おかわり」を提案
2024.07.04

Gatebox、飲食店向け「AI幹事」を開発--生成AIがビールの残量を認識し「おかわり」を提案

 Gateboxは7月4日、飲食店向けAI接客サービス「AI幹事」の開発を発表。最新の生成AI「GPT-4o」の画像認識技術を活用し、テーブルに設置したデバイスのカメラでグラスの空き具合を見ながら、おすすめのドリンクや料理をAIが提案することにより、お酒の場を楽しい時間に彩り、店舗の販売促進に

旧・三菱航空機が特別清算、初の国産ジェット機「スペースジェット」開発で知られるMSJ資産管理特別清算
2024.07.04

旧・三菱航空機が特別清算、初の国産ジェット機「スペースジェット」開発で知られるMSJ資産管理特別清算

 MSJ資産管理(株)(資本金5億円、登記面住所=東京都千代田区丸の内3-2-3、代表清算人桝谷啓介氏)は、7月4日に東京地裁より特別清算を申請した。 当社は2008年(平成20年)3月にエムジェット(株)の商号で設立。同年4月に三菱航空機(株)に商号変更した。三菱

「パリダカ」よりも厳しい!? チーム「三菱ラリーアート」がAXCRに参戦へ! “車両開発”へのフィードバックとは
2024.07.04

「パリダカ」よりも厳しい!? チーム「三菱ラリーアート」がAXCRに参戦へ! “車両開発”へのフィードバックとは

 突然ですが「アジアクロスカントリーラリーラリー(AXCR)」をご存じでしょうか。 同ラリーは、アセアン(東南アジア諸国連合)で最大規模となるFIA公認のクロスカントリーラリー。山岳部やジャングルをはじめとするアジア特有の険しい環境の道を2000キロほど、約1週間をかけて走破する

JR東日本、開発型ファンドを組成、不動産ファンド事業を加速、社宅を子育て世代向け賃貸レジデンスに
2024.07.04

JR東日本、開発型ファンドを組成、不動産ファンド事業を加速、社宅を子育て世代向け賃貸レジデンスに

JR東日本は、同グループ初となる開発型ファンドを組成、不動産ファンド事業の成長を加速させる。その取り組みとして、同社社宅を「合同会社JREASTファンド第8号」に売却。JR東日本不動産投資顧問が、このファンドのアセットマネージャーとして、子育て世代向け賃貸レジデンス「クラシアム大

無限、開発中の無限パーツを装着した“無限フリード”先行公開
2024.07.04

無限、開発中の無限パーツを装着した“無限フリード”先行公開

■ 受注は2024年秋開始予定 無限(M-TEC)は7月4日、本田技研工業が6月27日に発表した「フリード」に対して開発中の無限パーツを装着した“無限フリード”を先行公開した。 フリード用無限パーツの受注開始は2024年秋の予定。パーツラインアップや価格、発売時期は

【ミャンマー】ティラワ開発社、23年度は増収も7割減益
2024.07.04

【ミャンマー】ティラワ開発社、23年度は増収も7割減益

 ミャンマーの不動産開発会社ミャンマー・ティラワSEZホールディングス(MTSH)の2023年度(23年4月~24年3月)決算は、最終利益が13億1,500万チャット(約6,500万円)で、前期比7割の減益だった。増収を確保したものの、関連会社からの配当金の減少や為替差損などが利益を圧迫した。

2足歩行ロボで世界初の新技術 動きに応じで自動で姿勢制御 福島県南相馬市拠点の「人機一体」開発
2024.07.04

2足歩行ロボで世界初の新技術 動きに応じで自動で姿勢制御 福島県南相馬市拠点の「人機一体」開発

 福島県南相馬市に拠点を置くロボット開発の人機一体(滋賀県草津市)は二足歩行の人型ロボットを人が操作した際、動きに応じて自動で姿勢を整えるシステムを開発した。同社によると、同様のシステムは世界初という。東京電力福島第1原発の廃炉作業やトンネルの爆破工事などで活躍が期待される。3日、同社が発表し

食品5社が共同で「省人化ロボット」開発 相乗効果で人手不足の解消へ
2024.07.04

食品5社が共同で「省人化ロボット」開発 相乗効果で人手不足の解消へ

カゴメ、キユーピー、永谷園、ニチレイフーズ、日清製粉グループの食品メーカー5社と調理ロボットなどを手掛ける企業は4日、人出不足の課題解決にむけ「省人化ロボット」の開発で連携すると発表しました。今後、各社の課題を共有し、資金や知識を出し合ってロボットの開発・製造を行います。

NICTが2025年大阪・関西万博に向けて開発中の「多言語同時通訳」とは
2024.07.04

NICTが2025年大阪・関西万博に向けて開発中の「多言語同時通訳」とは

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が「2025年大阪・関西万博」に向けて、AIを活用して英語から日本語、中国語、韓国語に同時通訳する技術を開発し、テキストだけでなく音声でも提供する計画だ。1対1だけでなく「1対n」の多言語同時通訳が実現すれば、日本と世界の壁はさらに低くなりそうだ。

AVIOT、新開発ドライバー搭載/ANC性能が向上した完全ワイヤレス「TE-V1R」
2024.07.04

AVIOT、新開発ドライバー搭載/ANC性能が向上した完全ワイヤレス「TE-V1R」

プレシードジャパンは、AVIOTから新開発ドライバー搭載やノイズキャンセリング機能を強化した完全ワイヤレスイヤホン「TE-V1R」を9月に発売。先立って、本日7月4日より予約受付を開始する。価格は15,950円(税込)。カラーはブラックとホワイトの2色を展開する。本機は、累計出荷

国内最大1000億パラメーター規模…パナソニックHDが自社専用の生成AI基板開発へ
2024.07.04

国内最大1000億パラメーター規模…パナソニックHDが自社専用の生成AI基板開発へ

パナソニックホールディングス(HD)は2日、人工知能(AI)開発のストックマーク(東京都港区)と共同で、国内最大規模の自社専用大規模言語モデル(LLM)の開発を始めたと発表した。ストックマークのLLMは、AIが事実に反する回答を述べる現象を抑制できる特徴を持つ。パナソニックHDはこのLLMに自

「中国、ロシア企業と攻撃用ドローン開発」…殺傷武器支援を開始か
2024.07.04

「中国、ロシア企業と攻撃用ドローン開発」…殺傷武器支援を開始か

中国・ロシア企業が協力してウクライナ戦争に使用されたイラン産モデルと似た攻撃用ドローンを開発しているという海外の報道があった。ブルームバーグ通信は3日、事情に詳しい欧州情報筋を引用し、両国の企業が昨年、イラン産シャヘドドローンの複製に関する会談をし、今年、ロシア向け出荷のためのバ