インドの鉄道防護部隊による間一髪の救出劇！ 走行中の電車とホームの隙間に落下した男性の末路
AI要約
インドの電車とホームの隙間に男性が落下し、救出される事件が発生した。
男性は電車から降りようとした際に滑り、転倒してしまい、先に降りた友人の手を掴むことができずに落下。
RPFの隊員がすぐに駆けつけ、男性を救出する一部始終を捉えた映像が公開されている。
電車とホームの隙間に落下した男性が救出されたと、インド紙「ヒンドゥスタン・タイムズ」が報じている。
事件が起こったのは、インドのタミル·ナードゥ州にあるマイラードゥトゥライ駅。2人の男性が走行中の電車から降りようとしたところ、先に動いた男性はホームに無事降りることができたが、もう1人の男性は滑って転んでしまい、電車とホームの隙間に落下してしまった。
先に降りた男性も落下した男性に対して手を伸ばすが、追いつけない。すると、2人の行動を警戒していたRPF（鉄道防護部隊）の隊員がすぐに駆けつけ、男性は救出された。
事件の一部始終を捉えたカメラの映像は、RPFインドの公式アカウントにてX（旧ツイッター）に投稿された。投稿には、「自分の身の安全を優先し、動いている列車への乗降を中止してください」というメッセージも添えられ、注意喚起を行っている。
