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NY円、156円台半ば
22日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円相場が下落し、1ドル=156円台半ばになった。
午前9時現在は156円50~60銭であり、35銭の円安・ドル高となっている。
円売り・ドル買いが先行し、円相場が影響を受けている状況である。
【ニューヨーク時事】22日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=156円台半ばに下落した。
午前9時現在は156円50~60銭と、前日午後5時比35銭の円安・ドル高。