ウクライナ東部ハリコフ州の集落に砲撃、3人死亡・9人負傷

AI要約

ウクライナ東部ハリコフ州の集落でロシア軍の砲撃により3人が死亡、9人が負傷。ハリコフを繰り返し攻撃。

救急隊が救助作業中に2回目の砲撃があり、救急隊員も負傷。ロシア軍はハリコフ市のキーウスキー地区を空爆し、5人が負傷。

[12日 ロイター] - ウクライナ東部ハリコフ州の集落に12日、ロシア軍の砲撃があり、3人が死亡、9人が負傷したと、地元当局が明らかにした。

集落はウクライナ第2の都市ハリコフの南東にある。ロシア軍はハリコフを繰り返し攻撃してきた。

ウクライナ内務省は、救急隊が1回目の砲撃後に救助作業を行っていた際に、2回目の砲撃があったと明らかにした。負傷者には救急隊員3人が含まれているという。

当局はまた、ロシア軍がハリコフ市のキーウスキー地区を空爆し、5人が負傷したと発表した。