赤黒くっきり!世にも奇妙な“ツートンカラー”のロブスター発見
アメリカで珍しいツートンカラーのロブスターが発見された。
専門家もその生まれるメカニズムについてよく分かっていない。
ニューイングランド大学の教授らがDNA分析を行い、生まれる確率を研究する予定。
左右ではっきり色の違うツートンカラーのロブスターがアメリカで見つかりました。
専門家でさえどのようなメカニズムで生まれてくるのかは、よく分からない、ということです。
背中の真ん中を境に、黒と明るい赤にはっきり分かれているロブスター。
この個体はアメリカ・メーン州で見つかりました。
実は、このあたりでは去年から一般的な色ではないロブスターが次々と発見されていると言います。
例えば、こちらの青いロブスター、通常100万匹から200万匹に1匹の確率で発見されるということです。
一方、ツートンカラーのロブスターが発見される確率は、100万匹に1匹とも、7000万匹に1匹とも言われ、どのぐらい珍しいかすら、はっきり分かっていません。
今後、ニューイングランド大学の教授らがDNA分析を行い、このミステリアスなロブスターがどのくらいの確率で生まれるのかを研究するということです。
例えば、こちらの青いロブスター、通常100万匹から200万匹に1匹の確率で発見されるということです。
一方、ツートンカラーのロブスターが発見される確率は、100万匹に1匹とも、7000万匹に1匹とも言われ、どのぐらい珍しいかすら、はっきり分かっていません。
今後、ニューイングランド大学の教授らがDNA分析を行い、このミステリアスなロブスターがどのくらいの確率で生まれるのかを研究するということです。