NY円、145円台半ば
米雇用情勢悪化への警戒感からリスク回避ムードが広がり、円買い・ドル売りが優勢となり1ドル=145円台半ばに上昇した。
円相場は145円42~52銭となり、前営業日同時刻比73銭の円高・ドル安の状況。
【ニューヨーク時事】連休明け3日のニューヨーク外国為替市場では、米雇用情勢悪化への警戒感からリスク回避ムードが広がる中、円買い・ドル売りがやや優勢となり、円相場は1ドル=145円台半ばに上昇した。
午後5時現在は145円42~52銭と、前営業日同時刻比73銭の円高・ドル安。